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このたび服薬ケア研究所では書籍・小冊子の販売をいたしております。


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【服薬ケア研究所の本】

1.薬剤師って何する人?A5版、本文36ページ、定価700円(税別)
2.調剤過誤防止のためにA5版、本文36ページ、定価700円(税別)
3.服薬ケアの基礎B5版、本文42ページ、定価1000円(税別)
4.新POSファーストガイドB5版、本文52ページ、定価1200円(税別)値下げしました!
5.SOAP遊びをやってみよう!B5版、本文33ページ、定価1000円(税別)在庫切れ→「SOAPバーフェクト・トレーニング」をお求めください。
6.SOAPで薬歴を書こう!B5版、本文49ページ、定価1200円(税別)値下げしました!
7.新・服薬ケア概論エッセンシャルズA4版、本文89ページ、定価5,000円(税別)

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【その他の出版社の本】

1.薬局薬剤師のPOS
2.薬局薬剤師の患者応対
3.患者応対技術の実践法
4.今度こそモノにする薬剤師のPOS
5.SOAPパーフェクト・トレーニング
6.SOAPパーフェクト・トレーニングPart2
7.患者応対技術と服薬ケアコミュニケーション
8.ホンモノの薬歴の書き方
9.プロブレムの見つけ方

【服薬ケア研究所の本】

1.薬剤師って何する人?A5版、本文36ページ、定価700円(税別)

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 この小冊子は主にこれから薬剤師として世に出ようという若者向けに、その心構えなどを書いた小文です。もともとは大学や企業などへの、一括提供を年頭に作成した小冊子です。
 ところが作成直後から反響を呼び、結局一般販売もすることになりました。内容的にはすべての薬剤師の方に、もう一度自分の心を見つめなおすためのきっかけとして手にしていただきたいものになっています。ぜひ、病院、薬局、薬店、ドラッグなど、の立場に関わりなく、患者さんと接する薬剤師の方すべてに読んでいただきたいと思います。ぜひご一読いただき、我が身を振り返る一助にご活用ください。
 なお職員、従業員教育にご利用いただくのに最適です。従業員全員、もしくは新入薬剤師全員に配布するために、大量にご購入をご希望の場合は、割引させていただきますので、別途ご相談ください。

〔目次〕
1.始めに

1. 薬剤師の世界
(1) 薬剤師の活躍する場はとても広い/(2) 薬の専門家としての薬剤師/(3) 科学者と医療者の二面性/(4) 薬物治療の専門家として
2. 医療者としての規範
(1) 薬剤師である前に社会人として 一人前であれ/(2) 自分自身のQOLに責任を持てない者に、他人のプライバシーに口を挟む資格はない/(3) 多様な価値観の共有/(4) 医療は愛である
2.医療現場での薬剤師の役割
1. 病院薬剤師と薬局薬剤師
(1) ファーマシューティカルケア/(2) 病院薬剤師と薬局薬剤師の連携
2. 国民のニーズの多様化に即して
(1) ドラッグストアーの定着/(2) もっと広がる薬剤師の役割
3.一つ上の自分を目指して
1. 薬剤師として働く
(1) 薬剤師手当ては「薬剤師免許証」という紙切れに支払われるのではない/(2) 自分の実力は自分の責任で磨くこと/(3) 勉強のための本は自分で買うべし/(4) 漫然と業務にあたるなかれ
2. 人格を研く
(1) 読書のすすめ

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2.調剤過誤防止のためにA5版、本文36ページ、定価700円(税別)

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 この文章は以前の仕事先から「調剤過誤を減らすための対策として、具体的なハウツーものを文章にまとめて欲しい」と依頼されて書いたものです。
 その後も「非売品」扱いで、ごく限られた方にご利用いただいておりました。
 そんな方々から「ぜひ多くの方に読んでもらいたい。」と温かいお言葉をたくさんいただきましたので、今回かなり加筆して新しい小冊子として発売することにしました。
 内容はごくごくあたりまえのことばかりですが、結果的に薬剤師としての基本的な調剤のやり方をまとめたものになりました。
 それぞれの薬局で新人教育にあたり、あるいは自分自身の調剤技術の再確認の意味でも、ぜひこの小文をご活用いただければ幸いです。
 服薬ケアの基礎は、こんなあたりまえの作業がきちんとできることです。患者さんの心のケアを強調することが多いのは事実ですが、決して基礎的なことをおろそかにして良いわけではありませんし、それだけを服薬ケアと呼んでいるのでもありません。
 薬剤師として、トータルな実力がしっかりと備わってこそ、服薬ケアの実践者としてふさわしいのです。

〔目次〕
1 調剤過誤を考える
1-1. ミスは何故起こる

(1)ミスは誰にでも起こる/(2)ミスの起こさないために
1-2. プロの自覚
(1)プロの自覚が欠如した薬局/(2)自分の仕事に誇りを持て/(3)プロは教育して作り上げる/(4)先輩から後輩へ、良き伝統を復活させよ
1-3. システムで防ぐミス
(1)患者さんまで届くミスをゼロにせよ/(2)整理整頓
2 調剤過誤を起こさないために
2-1. 個人レベル
(1)すべての剤形に共通する基礎的事項/(2)錠剤、カプセル剤/(3)散剤/(4)水剤/(5)外用剤のmixなど
2-2. 薬局レベル
(1)ミスの発生率のスタッフ別計測/(2)所属長による個別指導/(3)責任の所在を常に明確にしたシステム設計
2-3. 会社レベル
(1)会社としての考え方を明確に提示せよ/(2)店長の教育が薬局チェーンのレベルを決める/(3)処罰と褒章をはっきりと行え

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3.服薬ケアの基礎B5版、本文40ページ、定価1000円(税別)

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 この冊子は、「服薬ケアと窓口対応」の内容をさらに深め、大幅に書き足したものです。
 それにさらに服薬ケアの基礎をお教えする研修会のテキストとして使用していた文章を手直ししたものを加え、服薬ケアを解説する基本書として用意いたしました。したがって「服薬ケアと窓口対応」をご希望の方は、こちらの冊子をお求めいただければ、「服薬ケアと窓口対応」の内容はほとんど含まれております。
 すでに「服薬ケアと窓口対応」をお持ちの方は、服薬ケアの理論解説の部分は基本的に同内容ですが、(解説の文章は全く同じではありません)前半の服薬ケア全般の説明部分はこれまでになかったものなので、「服薬ケアについて少しも漏らさず学び尽くしたい」と言う方は、ぜひ新たにお求めください。
 今後「服薬ケアシリーズ」(仮称)を揃えていく予定ですが、その第一巻となる基礎的な内容と言えるでしょう。
 これから服薬ケアを学ぶ方は、先ず最初に必ず読んでいただきたい基本テキストです。

[目次]
1. なぜ今服薬ケアなのか
  (1) 現代医療の目的

1. 疾病構造の変化 /2. 医療の目的の変化 /3. “QOLとは何か?”を求めて/4. 薬剤師の役割〜服薬ケア〜
(2) 薬剤師の社会的認知
  1. 薬剤師は国民から必要とされているか/2. 真の意味でのチーム医療とは?/3. 薬剤師の医療を定着させるために
2. 服薬ケア理論 
(1) 服薬ケアとファーマシューティカルケア

  1. ファーマシューティカルケア/2. 服薬ケアとの違い
(2) 服薬ケアと患者応対
1. 服薬ケア/2. 患者応対 
(3) 薬識
1. 定義/2. 薬識を考える上での注意点/3. 薬識の重要性/4. 薬識の具体例
(4) 服薬ケアとは何か
1. 服薬ケアの3本柱/2. 服薬ケアの特徴/3. 服薬ケアの意義/4. 医療行為としての服薬ケア/5. 服薬ケア発展のために


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4.新POSファーストガイドB5版、本文52ページ、定価1200円(税別)値下げしました!

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 POSをお教えするようになって何年か経ち、私自身のPOSに関する研究もさらに進み、また、POSの教授法もだいぶ進化してきたため、その新しい成果を含んだテキストを新しく提供することとなりました。
 タイトルは、平成12年に刊行し、昨年まで多くの方々に親しまれてきた冊子を引き継ぐ形として「新POSファーストガイド」としましたが、中身はすべて書き直しましたので、まったく新しいテキストです。
 POSを理解するにはクラスタリングを理解することが必須です。旧版では触れていなかったクラスタリングについてもかなり書き込みましたし、薬歴の形式については、図解入りで細かく解説を加えました。
 きっと、多くの薬局の薬歴の改善、ケアのレベルアップにお役に立てることと信じております。

〔目次〕
第1章 POSの基礎
1. POSとは何か

(1)POSの基本概念/(2)POSの3要素/(3)POSによる問題解決
2. プロブレムとSOAP
(1)プロブレム/(2)S/(3)O/(4)A/(5)P/(6)プロブレムリストの有用性
3. クラスタリング
(1)クラスタリングとは?/(2)クラスタリングがなぜ大切なのか(3)クラスタリングの広さ
4. 初期計画とオーディット
(1)服薬ケアプラン/(2)オーディット
第2章 POSの実践
1. POSを実践するにあたって

(1)薬剤師のプロブレム/(2)プロブレムはマイナスの問題点だけではない/(3)取り上げたプロブレム以外の情報はどこに書く?/(4)患者さんの反応を記録する
2. 成功するための注意点
(1)プロブレムは欲張らない/(2)患者さんの意識が他へ離れていったら、こちらもついていく/(3)生き生きとした記述のために
3. POSを導入するにあたって準備すべきこと
(1)薬歴の形式を整える/(2)薬局内のコンセンサス/(3)POSの考え方をスタッフ全員で学ぶ/(4)作業効率を高め仕事能力を向上させよ

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5.SOAP遊びをやってみよう!B5版、本文33ページ、定価1000円(税別)

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 多くの方々から「薬歴をSOAPでうまく書けない」「何をどう書いたらいいのか分からない」というお話を伺います。
 なぜうまく書けないのか?一体、何をどこに、どのように書けばスッキリした薬歴になるのか?これらの問題の多くは“プロブレムをクラスタリングする”ことで殆ど解決します。
 では、“クラスタリング”とは一体なんでしょう?どうやったらクラスタリングができるのでしょうか?
 実はこれらを身につけるには「SOAP遊び」が非常に有効なのです。この「SOAP遊び」をやることで、クラスタリングの感覚が身に着き、これまで悩んでいたのがうそのように簡単に書けるようになります。
 本書ではこの「SOAP遊び」の具体的な方法、実例集や「SOAP遊び」を用いたワークの行い方などをご紹介します。

〔目次〕
第1章 SOAP遊び
1. SOAP遊びを学ぶ

(1) SOAP遊びって何?/(2) SOAP遊びのやり方/(3) SOAP遊びがなぜ有効なのか/(4) SOAP遊びを行なう上でのポイント
2. SOAP遊び実例集
(1) 例1/(2) 例2/(3) 例3/(4) 例4/(5) 例5/(6) 例6
第2章 SOAP遊びの学び方
1. 職場の仲間や友人と一緒に練習しよう!

(1) 個人的に練習する場合のやり方/(2) 薬局全体、会社全体で取り組む場合のやり方/(3) グループワークの実際
2. 実際のグループワークから
(1) 第1グループ/(2) 第2グループ/(3) 第3グループ/(4) 第4グループ

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6.SOAPで薬歴を書こう!B5版、本文49ページ、定価1200円(税別)値下げしました!

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 この小冊子は、これまでのようにテーマごとに内容を解説したものではなく、薬局における業務を行うにあたって必要なことを、横断的に解説した「服薬ケア実践の手引き」シリーズの第一弾として企画いたしました、「SOAPで薬歴を書く」ためのテキストです。
 その主なテーマはPOSですが、「SOAPで薬歴を書くためには何をどのように学べばいいのだろう」という疑問にお応えすべく、解説をいたしました。したがって、他の書籍や冊子と内容的には同じ部分も当然含まれております。
 しかしすべて新たに書き下ろした文章ですので、これまでの書籍や小冊子で学んでいただいた方が、さらに学びを深め、実践に応用するためのテキストとして、最適なものになったのではないかなと考えています。
 薬歴の記載は、SOAPで書くのが事実上のスタンダードとなりつつあります。「薬歴をSOAPで書かなければ」あるいは「SOAPで書きたい」と思われている全国の薬剤師の皆様に、お役立ていただければ幸いです。
 この1冊でも一通り充分な解説はされておりますが、本格的にPOSを身に着けるためには、ぜひ、「POSを極める!」シリーズの冊子類とともにご活用ください。

〔目次〕
1. SOAPで薬歴を書くとはどういうことか

(1) SOAPは事実上の標準形式/(2) 頭の中をPOSにする/(3) POSは薬歴の書き方の決まりではない!
2. POS攻略はクラスタリングの理解から
(1) あらためてPOSとは/(2) クラスタリングとは何か/(3) クラスタリングによって得られる効果
3. POSはプロブレムリストを備える
(1) プロブレムリストとは/(2) プロブレムリストの実際
4. SOAP
(1) SOAP分析とは/(2) SOAPの実際/(3) SOAPの工夫/(4) SOAP分析の練習はSOAP遊びを!
5. POSとマネジメントサイクル
(1) POSの三要素
6. POSが成功するために
(1) プロブレムを欲張らない/(2) 症例検討会をやろう!/(3) 薬歴はその場で書く!/(4) 記録としての質を向上させよ!/(5) 徹底的な業務改善をする/(6) 断固として仕事のレベルアップをはかる!


7.新・服薬ケア概論エッセンシャルズA4版、本文89ページ、定価5,000円(税別)

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 この小冊子は、これまで服薬ケアセミナー「新・服薬ケア概論」を受講された方のみに、直接販売だけで頒布してきた冊子であり、服薬ケアの幻の虎の巻と言われてきた冊子です。この度、久しぶりに増刷するとともに、一般の皆様にも販売することになりました。
 「新・服薬ケア概論」は、服薬ケアの真髄を余すところなく語りつくした、全六講座のセミナーで、服薬ケアの考え方、その重要な理論がすべて含まれているものとなります。セミナー自体は、どの講座から受けても良いように、それぞれの単元をいくつかに分けて割り振ってありましたが、この冊子では、すべての単元を一つに合わせ、順番にまとめて読んでいけるように、まとめ直してあります。また、それに加えて、セミナーの中で口頭で必ず触れる部分を書き足して、服薬ケアを学ぶにあたって、必要なことはすべて盛り込んだテキストとなっております。
 服薬ケアとは何だろう。どこを押さえれば服薬ケアが身に付いたと言えるのだろう。それらのすべての答えが、このテキストの中にあります。
 実際に第1回の配本の時に購入された方は、仕事の中での悩みや問題が出たときに、常にこの冊子を開き、ボロボロになるまで読み尽くしていらっしゃる方もいます。それくらい、薬剤師人生のガイドとして役に立つテキストと言えるでしょう。
 セミナーをまだ受講されていない方にも販売は致しますが、受講されていない方は、必ず実際のセミナーをすべて受けていただきたいと思います。あなたの薬剤師人生をこのテキストで、ぜひ再構築してください。きっとこの冊子を知る前と知った後では、全く違う薬剤師人生が開けることと信じます。

〔目次〕
T.服薬ケア論

1.服薬ケアとは/2.アイデンティティの確立/3.服薬ケア理論に基づく基礎技術
U.仕事論
1.仕事の本質/2.天職(Calling)に巡り会う/3.夢を抱く/4.組織で行う仕事/5.責任を負う
V.医療論
1.現代医療の目的/2.薬剤師の医療/3.医療はサービス業/4.調剤報酬の意味
W.POS
1.POSの考え方/2.POSは行動原理である/3.POSの実践
X.患者応対
1.患者応対の基本/2.人の心と感情/3.基礎技術
Y.服薬ケア倫理
1.服薬ケア倫理とは何か/2.服薬ケア倫理全文
Z.薬剤師の未来を拓く
1.これからの時代を生き残る薬剤師とは/2.徳ある人となれ/3.薬剤師の未来に向けて

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