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「薬局薬剤師の患者応対」のご紹介


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薬局薬剤師の患者応対−服薬ケアコミュニケーションのコツー  定価2,500円(税別)

薬局薬剤師の患者応対
 患者さんに何を聞いても「変わりなし」のため、何をどう聞いてよいのかすら見当もつかないという悩みも、多くの薬剤師に共通のものなのではないでしょうか。
 本書では、このような状況の中で悩んでいる多くの薬局薬剤師のために、それらの悩みを一気に解決する魔法のような考え方をご提供いたします。
 それが「服薬ケア」という考え方です。

著者:岡村 祐聡  服薬ケア研究所 所長
出版社:エルゼビア・ジャパン
ISBN 978-4-8603-4559-4
価格:2,500円(税別)



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正誤表

 本書に以下のとおり誤りがありましたので、お詫びして訂正いたします。

1.
 誤  P18右段15行目  「ところが病気という概念は・・・・・」
                       ↓
 正              「ところが病識という概念は・・・・・」

2.
 誤  P74左段15行目「・・・コツは後述いたします(p75参照)。」
                               ↓
 正     「・・・コツは後述いたします(p77「3知識習得のために」参照)。」
  
 

【内容紹介】

《 目次 》

第1章 服薬ケアの基本的な考え方
T 現代医療における薬局薬剤師の役割
U 外来患者さんの薬物治療
V 服薬ケア
W 薬識
X 頭の中をPOSにする
第2章 服薬ケアコミュニケーション
T 薬剤師の医療にとってのコミュニケーション技術
U コミュニケーションの成り立ち
V ブロッキングと非言語コミュニケーション
 
W-1 服薬ケアコミュニケーションの基礎技法1 〜質問〜
 
W-2 服薬ケアコミュニケーションの基礎技法2 〜繰り返しと要約〜
 
W-3 服薬ケアコミュニケーションの基礎技法3 〜強調と沈黙〜
 
W-4 服薬ケアコミュニケーションの基礎技法4 〜確認〜
 
W-5 服薬ケアコミュニケーションの基礎技法5 〜その他〜
X 患者応対成功のために
第3章 服薬ケアステップ
T 服薬ケアステップとは何か
U 服薬ケアステップの御利益
 
V-1 服薬ケアステップ1 〜質問のジャブ〜
 
V-2 服薬ケアステップ2 〜気付き・掘り下げ〜
 
V-3 服薬ケアステップ3 〜プロブレムの推定(絞り込み)〜
 
V-4 服薬ケアステップ4 〜情報の追加と確認〜
 
V-5 服薬ケアステップ5〜7 〜プロブレムの確定、ケアの実施、効果の確認〜
W 服薬ケアステップの用い方
X 気付く力
Y 服薬ケアステップ習得のための訓練 〜「頭の中をPOSにする」グループワーク
Z 服薬ケアステップにのっとった患者応対
第4章 事例にみる患者応対のポイント
T Case1 薬も同じ、症状も変わりなしの患者さん
U Case2 何を聞いても話してくれない患者さん
V Case3 薬と関係のない話を長々とする患者さん
W Case4 治療への意欲が感じられない患者さん
X Case5 十分に話を聞こうとするあまり時間をかけ過ぎてしまう
Y Case6 初めての患者さんとの応対の注意点
Z Case7 薬剤師を信頼してくださらない患者さん
[ Case8 非言語が分かりにくい患者さん

【ご購入】

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“岡村祐聡”で検索すると見つかります。

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