年に15回ほど(岡村所長のスケジュールにあわせ、参加者の意向も考慮します)開催する「岡村ゼミ」に参加し、一定のテーマを継続して研究・習得していただきます。その際、疑問点や相談事などは、何度でも、納得がいくまでメール等による岡村所長の指導を受けることが出来ます。 (担当の研究生・研修生がつくこともありますが、必要な指導はすべて岡村所長が行ないます)
ゼミへの出席が出来ないときは、論文、またはプレゼンテーションの送付によって参加と代えることも出来ます。その場合、ビデオまたはテープ(あるいは文章)などによる指導・アドバイスをつけて返却いたします。
【募集要項】
- 応募資格
- 薬剤師、もしくは薬学生であること。服薬ケアを学び、身に付けたいという強い意志があること。
- 服薬ケア研究会の会員であること。(ゼミ生に申し込むにあたって入会していただきます)
- 年齢
- 期間
- 研修内容
- 期間を通して、インターネットのメールを通して課題を出しますので、常に課題に取り組んでいただきます。
課題に対する質問や相談は、期間中何度でも丁寧に指導いたします。
- 服薬ケア研究会実行委員として、研究会運営の役割を分担していただきます。(これも指導の一環です)
- 希望者には、学会発表や論文執筆の指導も行います。
- 費用
- 入ゼミ費3万税別(税込み33,000円)。
- ゼミ費 月2万円税別(税込22,000円)。(前月末日までに必ず納付してください。連絡無しに期限を過ぎるとその時点で除名になります。)
- ゼミに出席するためには、当日開始前までに2ヶ月分のゼミ費を納入済みであることが条件になります。
- ゼミ費は、申し込み時に一括前納すると、20万円税別(220,000円)(4万円割引)になります。
- 入ゼミ時に1回だけ「オンライン設備協力金」5千円税別(5,500円)をお願いいたします。
- その他必要経費(研究会費、交通費、テキスト代、他)などは自己負担していただきます。
- 所属
- 原則、興味があるテーマのゼミに一つ所属していただきます。
- 現在開設中のゼミは、添付文書&IF徹底読解ゼミ、「人体の細胞生物学」(名古屋)ゼミ、文献ゼミ、福岡発表ゼミ、の4つです。
- 全てのゼミ生は、所属するゼミに関わらず、全てのゼミに出席可能です。
- 所属ゼミに関しては、自分の都合に合わせて、ゼミの開催日を日程調整できます。
★「岡村ゼミ」ゼミ生登録申込みはこちら★
※メールでお知らせいただいた連絡先に、申込書(署名が必要)をメールまたは郵送にてお送りします。
※初回参加希望ゼミの日程が迫っている場合は、先にゼミ費納入をお済ませください。
★↓一回だけのお試し参加はこちら↓★
- 単回参加・お試し参加
- 通年でゼミに入らず、興味のあるテーマの時だけ、単回参加することが出来ます。また、通期で入る前に、お試し参加で体験してみることもできます。
- その場合は、下記の「短期ゼミ生登録」が必要です。
- 短期ゼミ生登録
★短期ゼミ生登録についてはこちら★
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※その他詳しくはお問い合わせください。
※一旦入金したお金は、いかなる理由があろうとも返金はいたしません。岡村所長のスケジュールにゼミ生の都合が合わず、ゼミの開催回数が少なくなった場合でも、金額は変わりません。期間の延長もありません。都合の付く他のゼミにご参加ください。
◎詳しくはメールにてお問い合わせ下さい。
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