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看護・介護の部屋


服薬ケア研究所へようこそ!

 服薬ケア研究所は、お薬の使い方、患者応対の研究などを通して、真の意味での患者さんのための医療を目指すための活動をしております。

 これまでは主に薬剤師を中心にセミナーやゼミなどを展開してまいりましたが、このたび、服薬ケアに興味のある看護職、介護職の皆様のご要望にお応えすべく、「看護・介護の部屋」を開設いたしました。

 医療にお薬は付き物です。お薬なしに医療は成り立たないと言っても過言ではないでしょう。もちろんそのお薬の専門家としての薬剤師がいて、それぞれの現場でチーム医療を行なっているはずなのですが、なかなか患者さんが必要としているときに上手く応えられているとは言えないのが実情かもしれません。

 患者さんに接するすべての医療職が、最低限の薬の知識を持ち、その知識をどのように患者さんにお届けするのかというノウハウを持つことは、「真の意味の患者さんのための医療」を目指す服薬ケアの目的となんら相反するところはありません。そこで、当服薬ケア研究所では、まずは共通の理念であるPOSやSOAPなどから初めて、薬理学の基礎や薬物動態学など、お薬を使う上での基礎的な知識を、服薬ケアの理念とその豊富なノウハウも含めて、薬剤師のみならず、すべての医療職の皆様に向けても、ご提供していくことといたします。

 ぜひ、皆さんが現場でお薬について知りたいこと、学びたいこと、職場で困っていることなどを、メールにて教えて下さい。どんなことでも結構です。

 人数がある程度揃えば、あなたの職場やあなたのお住まいの地域でのオーダー研修会も開催可能です。お薬、POS、SOAP、記録、医療倫理、患者応対などに関することなら、どんなことでもお役に立てます。


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《服薬ケアでこれから提供して行きたいこと》



 そのほか、服薬ケアの基本的な知識は、看護・介護にもほぼすべて役に立つ、実用的なものばかりです。

「こんな講座は無いのか?」「こんなことで困っている」など、どんなことでもメールにて御相談下さい。あなたのご要望にお応えしていきます。


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